線路に置き石か 男を逮捕 長野市に住む派遣社員、波河健太容疑者

 7日夜、須坂市で、23歳の男が長野電鉄の線路に石を置いたところを警戒中の警察官に見つかり、その場で逮捕されました。
 須坂市では先月から線路に石などが置かれる事件が相次ぎ、男はこれらについても関与を認めているということで、警察で捜査することにしています。
 逮捕されたのは、長野市に住む派遣社員、波河健太容疑者(23)です。
 警察によりますと、波河容疑者は昨夜6時20分頃、須坂市内にある長野電鉄の踏切で、線路の上に重さ20キロ以上ある石を置いたところを警戒中の警察官に見つかり、その場で逮捕されたということです。
 この10分余り前に、現場から2キロほど離れた場所で、長野電鉄の下り電車が、線路上に置いてあったコンクリートブロックをはねて急停止する事件があり、けが人はなかったものの、警察官が警戒に当たっていました。
 須坂市内では、先月26日から線路上に石などが置かれる事件が合わせて8件相次いでいて、警察によりますと波河容疑者は逮捕された事件について容疑を認め、他の7件についても「自分が置いた」と関与を認めているということです。
 警察では、動機やいきさつを調べるとともに、他の7件についても捜査することにしています。

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